第39章:脳内ビルドした変形レゴロボをそのまま組んでみた。
お疲れ様です。DSK3です。
先週からの風邪が悪化し、
ここ最近はずっと床に伏せておりました。
熱も39度近くまで出てしまい衰弱しまくりです。
もともとは家人が風邪を引いたものが感染ったのことが原因だとは思うのですが、
その当人も(一週間経ったいまも)まだゴホゴホやっている始末。
本当にただの風邪だったんだろうか…。
というわけで、この週末も家でおとなしくしてるしかなさそうです。
提出書類を作ったりなどやらなきゃいかんこともいろいろあるんですが…とほほ…。
※前回の記事はこちら
■寝ているしかなかったので…。
さっさと風邪を治したかったのでずっと寝ていたわけなんですが、
何も考えないのも退屈だったので、
久々に「脳内レゴビルド」をやってみました。
それでもって調子も回復してきたので、
今朝起きてささっと組んでみたのがこちら↓です。
ビークルモードはこんな感じ。賞味一時間程度で組めました。
試作品なので、それっぽくグレーブロック一色で成形してます。
今までの四輪系変形ロボより若干ボクシーな印象のビークルです。
病気中に作ったということから救急車両的なバンということにさせていただければと。
(フロントライトのデザインが丸or角異なるパターンの写真が混じってますが、どちらにしようか悩んでいる最中ですのであしからず。)
ちょい俯瞰で。
どうやって変形するかわかりますかねw
ちなみにすでにカラーリング前提でタイル分割してます。
救急車両なので、白ベースの車体の真中を一直線に赤いラインが走る感じのイメージです。
青でもいいかな?
大きさは相変わらずの手のひらに軽く乗るサイズにしばってあります。
他の変形ロボとスケールを合わせていますので、ならべても違和感なしです。
このサイズでの制作練度が上がってきたかもしれませんね^^
そして変形プロセスは伏せつつロボットモードへ。
傷ついた仲間を修理する医者のような立ち位置をイメージしてデザインしてみました。
車体前面を脚部、車体後部を胸部にする変形です。
かなり思い切った変形方法をとっていますよwこちらは完成品のレビュー記事でご紹介します。お楽しみに。
タイヤをニーパッド部分に配置するというのを一度試してみたかったのですが、うまくいきました。
なお、手持ちの武器はビークルモードで車体に組み込まれているものです。
頭の収納スペースに難儀しまして、今回は比較的小さめで無機質な形状になりました。変形ロボで一番困るのはやっぱり頭部の造形とスペース確保ですね…。
基本的に私の作るロボは、足首の可動を柔軟にして
どんなポージングをさせても足底は完全に地面に接地させることをこだわりにしていたのですが、
そのために考え方が凝り固まっていたきらいもあったので、今回は思い切って足の接地面にこだわりませんでした。
その代わりといっては何ですが、足裏の面積を必要以上に増やして安定感をアップさせカバーしています。
このことで、「接地性能にこだわらなければいままで封印していた変形パターンがいろいろ試せる」なあということがわかりました。いろいろ道が開けた感じがします。
足首の可動が無い以外は標準的な可動性能です。
今回は背面からのショットはあえて掲載しませんが、背中に医療キットボックスを兼ねたブースターユニットを装備しているという設定になっています(無理やり)。
今までの変形ロボと違って、目鼻などの顔ディテールをなくしていることでクールなロボっぽい印象がありますね。
今回は試作品でしたが、また進展しましたらご連絡する予定です。
(動画も作らなくては…。)
それでは。
【おまけ】

