(特別編)リターンオブ・コンボイ・リターンズ
DSK3です。お疲れ様です。
最近はヒマを見つけては、
変形動画の配信を予定している作品の手直しなどをしております。
いろいろ面倒くさくて
動画作成なんていう理由がないとなかなか手が付けられないものでして…。
以前から要望のあったこの方もいよいよ動画をロールアウトです。
本日はその予告編ということで。
■レゴ完全変形コンボイ司令官
いちおうyoutubeには動画が上がっているのですが、
ほんの数秒のやっつけストップモーション動画なので、
モデルも最新のものに調整したものできちんと動画作成しておいたほうがいいと思った次第です。
オリジナルよりも再現系のほうが注目度が上がるのは当たり前なので、いままでは自粛していたんですが、後にも先にも再現系はこれだけなので、オリジナルの変形ロボとは別枠でご紹介という形にすればまあいいかと思いまして。
さて、今回も細かい調整ばかりですが、主にビークルモードでの不満点を解消したものとなります。
ビークル(キャブ)モード状態で。
以前のバージョンよりも、ビークルモードの合いが修正されていると思います。
車体前面のシルエットも、前回は曲面を意識していたものをより箱型になるように修正しました。
※↓これが前回のバージョン。ビークル前面の処理がいい加減になっちゃってましたね。もう今更こっちには戻れないなあ。
ちょっと上の角度から。頭の大きさと構造上、頭は車体に格納できないのでビークル後方に逃がしています。
ビークル天面はうるさいことになっちゃっていますが、ベースが数年前に作成したものなので、仕方ないかなあと思います。
またこんどイチからちゃんとしたの作ろう。
似たようなポーズで比較してみましょう。背景がグレーなほうが今回のバージョン。
ビークルの形状を箱型に寄せた影響で、ロボットモードにもいくらか変化がありますね。下半身周りはさほど弄っていませんが、上半身回りは細かいところに数点手直しが入っています。
こちらもカッコいいですが、多分写真がよく撮れているのも原因としてあると思います。
以前も書きましたが、ヒザ関節の位置が独特なので可動はちょっと苦手かも。修正は可能ですが、今回は変形のしやすさ重視にしています。 立たせておくだけで満足というのもあります。
※いつもの変形ロボラインとは別の規格で作成していますので、他のうちの四輪系ロボなどとくらべてタイヤの大きさとかスケール感などが合ってません。
今回は小ネタということでサクッとご紹介しました。
また調整などする可能性もありますので、その際は動画紹介記事作成のときにでもまとめて触れたいと思います。
それでは。
(同日追記)





