第39章-2:新作変形レゴロボ改修中~ちまちまやってます
お疲れさまです。DSK3です。
ようやく風邪も治りまして、
あわてて宿題になっていた書類作業などを行っている最中なのですが、
それにしても暑いですなあ…。
毎日雨が降ってじめじめした日が続くよりは遥かにましなんですけどね・・;
今回は前回作成した変形ロボ新作のその後的な報告ですので、
サクッと行かせてもらいます。
前回記事とのビフォアアフターを楽しむ感じの、
レゴロボ作成記的なスタンスでご覧下さいませ。
※前回記事はこちら
それではどうぞ。
■脳内ビルドをそのまま組み立てた状態からさらに調整してみた。
さて、前回の記事から作成報告している
救急車両から変形するタイプの新作レゴロボについてですが、
前回は脳内ビルドした状態をそのまま具現化したプレーンなモデルだったものを、
さらに強度やプロポーションを高めるための調整をいくつか行いました。
なかなか時間が取れないのでほんの数十分の作業なんですけどw
一応あとはカラーブロックに置き換えて完成、という状態に持っていくことができましたので現儒報告させていただこうかと思います。
前回紹介した時は、無機質なドローン的イメージが漂っていた頭部ですが、
車体内の頭部スペースを広げるめどが立ちましたので、
頭部の体積を若干増やしてみました。
とはいえ横幅が7ポッチしかありませんので、
1ポッチ幅分しか頭部に割けてないところは変わりありません。
今回は「医療担当のロボ」というテーマで作成を進めていますが、
今回のヘッドデザインのほうがヒト感が上がりましたので、
よりキャラクター性が出せてる感じがしますね。
デザインが寂しい部分については、カラーリング次第で変わってくるのでは?
と期待していますw
また大きなところでは、足底の面積をさらに増やしましたので
接地の際の安定感がかなりアップしています。
なお、今回の個人的目玉は
前回背中~尻あたりにだらーんとぶら下がっていたユニットに可動機構をもたせて
背面バックパックとしてまとめることができた点です。
尻周りがすっきりしてシルエットが変わったおかげで、
マッシブな上半身・スリムな脚部というメリハリを付けることができました。
カートゥーンにでてくるロボット的なルックになって個人的には満足です。
めずらしく背中から。
背中に医療キットボックスとブースターを背負っているという設定は
そのままです。
バックパックとしてまとめられたおかげで、前回より無理やり感がなくなりましたね^^
足底面積を増やし安定性を上げたおかげで、
開脚だけは無駄にできるようになりましたw
(頭部デザインがちょっとだけ違います。)
武器を持たせてみました。医療系ロボということで
非戦闘キャラらしく、武器は控えめなものを持たせてみました。
前回までは武器をビークルモードの車体内に格納できていましたが、
構造を組み替えたので残念ながら現在は余剰になっています。
(ビークルモードの外装に取り付けることはできるのですが…)
これはできたら格納できるように努力してみようと思います。
ビークルモードについて。
今回の改修はロボットモードに大きく反映されるものばかりですので、
ビークル状態では特にシルエットの変化は見られません。
しいて言えば後輪まわりの肉付けを行って、
車としての不自然さを若干なくした点くらいでしょうか。
とはいえ、救急車両的なバンという意味では、
いい感じにまとまっているのではないでしょうか。
特にフロント周りの造形については満足いってます。
他の変形ロボとの大きさ比較はこんな感じ。
14センチくらいしかありませんので、かなりコンパクトな感じです。
非戦闘員なのでまあいいか。
次回はいよいよカラーリングを置き換えて、
救急車両的なイメージをアップさせてみようと思います。
おたのしみに!
それでは。