第23章:おおあばれ!2大戦士そろい踏み!レゴ完全変形マッスルカーロボ完全版を事後報告
お疲れ様です。DSK3です。
■体調が…
先週末から風邪をひいてしまいまして、土日おとなしく寝とけば治るんじゃあないか…とナメてかかってたのですが、この記事を書いている現在も、38度レベルの熱が続いているという…。
昨日病院に行って検査したら、インフルエンザではないようだったので、強めの薬を飲みながらなんとかやり過ごしております。仕事辛い…。
病弱さには定評のあるDSK3がいうのもなんですが、皆さまも体調にはお気を付け下さい。
さて!今回はいよいよマッスルカーロボのカラー版(完結編)のご紹介です。
ところが肝心の撮影ブースを忘れてきてしまい、背景が相変わらずの会議室になっちゃってマス…。
心残りなので、時間があったら一部撮りなおしたいと思います。
■前回の記事はこちら…
第22章:ブラッシュアップは楽しいぜ!レゴ完全変形マッスルカーロボ(リベンジ版)を事後報告 - DSK3の事後報告
■いままでの変形ロボまとめはこちら…
DSK3が作った完全変形レゴロボ:小まとめページ - DSK3の事後報告
それではどうぞ!!
■ビークル&ロボットモード
我が家のわずかな手持ちカラーブロックを漁ったところ、黄色が比較的残っていたので、オーソドックスな黄色+黒ストライプのカラーリングになりました。
パッと見ではバンブルビーみたいとか言われそうですね…。
今回のカラー版では、さらに足まわりのボリュームを増やしてシルエットの安定感を増しています。
■ビークルモード
今回のモデルの特徴であるかっちりとしたビークルモードを生かしてシンプルにまとめてみました。
パーツの分割線を利用して、黒ストライプのラインの流れにも工夫してみたつもりです。詳細はこの後で。
上から。運転席のサイドにヒンジタイルを配することでバックミラーに見立ててみました。
ちょい斜めから。
黒いストライプのラインが、サイドに流れそのままリアまで伸びています。ホントはもっとまっすぐなめらかなラインで構成したかったのですが、変形によるパーツ分割の都合もあり、今回はこれで精いっぱいです。
サイドから。
ビークル底面のシルエットも少し工夫してみました。
ビークル中ほどのくびれからリアタイヤに向けて末広がりのようなラインを作っています。
リアから。
ビークルの両脇に排気筒を付けてみましたが、実際にはこんな車ありませんな^ ^ リア周りがちょっと寂しかったのでつい…。
上から。
取り立てて書くことはありませんが、まとまっているかと。
■変形手順
前回までと特に変化はなく、差し替えなしの完全変形です。
変形のステップも少ないカナリ簡易的な変形システムです。
■ロボットモード
やはりカラーを割り振ると色々化けますねw
ロボットモードでは、ビークルモードとは別の黒いスポーティなストライプラインがロボットの手足に現れます。
死亡遊戯でブルース・リーが着用していたトラックスーツ的なイメージですw
前回のバージョンまでにあった特徴的な方のせり出し部分は、可動面を向上させるためオミットしちゃいました。
手持ちのハンドガンは無難に濃い灰色でまとめてみました。
大きさはこんなものです。
ハーフサイズのペットボトルくらいです。
ご尊顔。
カラーリングを施したことで、よりいかついオッサンテイストが増したかと。一応正義側のロボ設定なので、目の色は青ですw
正面。
はじめのコンセプト通りの逆三角形ボディです。
下腕に加えて、ひざ下のボリュームも増やしたことで末端肥大のボディとしてバランスが取れたと思います。
横から。
もともとの設計自体が自然にS字になるよう組まれていますので、デフォルトの立ち姿で既に腰入っていますw
基本的にウチのロボは、腰が入ったS字立ち&脚をハノ字に開いた状態の立ち姿が最もよく見えるように組まれています。
後ろから。
あまり見てはいけない背中ですが、黒成分を多めにして細かいディテールが目立たないようにしてます。
なお、この写真では、右脚のふくらはぎ部分にハンドガンをマウントさせています。
両腕の下腕には、ビークル時のブレーキランプが配され、ちょっとしたアクセントに。
バージョンを重ねるごとに、足まわりの安定度を強化しているので、ダイナミックなポーズも良い感じに決まるかと。
排気筒が足の内側に来ちゃっているのはご愛嬌ですね^ ^
片足立ちもなんのその。
パーツの保持力には気を使っていますので、微妙なバランスのポーズも取れます。
開脚性能はそこそこ。でも、上半身が結構重いので開き過ぎには注意ですw
射撃ポーズ。
もともとがポージングに癖がありまくりのモデルなので、今回は相当武器の存在に助けられています。
このロボの性格上、上半身を前のめりにして、肩を怒らせたようなポーズがキマるようです。
このポーズは結構お気に入りです。
お気に入りポーズその2
…って言うか、決められるポーズにはかなり限りがありますな。
やっぱりアオリからのショットは苦手みたいですね。
■さて、記事のタイトル通り…
DSK3の作品としては珍しくw、きちんとカラーを与えられた戦士2体の競演です。
まずはビークルモード。
タイヤの位置バランスこそ異なりますが、フロントからリアまでの長さは両機体ともピッタリ同じです。
何気にスケールを揃えてみましたw
似たようなモチーフ&ボリュームのビークルから、それぞれ全く違う変形機構が備わってます。
カッチリ感でみれば、やはり後発のモデルが勝りますが、ノーズが長い赤のモデルも捨てがたい。
リアから。
ロボ時のパーツを極力露出させないようにするのは毎回苦労しますw
ロボットモード。
身長も同じくらいですね。ちょっぴりマッスルカーロボのほうが大きいですが。
各ロボごとに特徴・性格が出せているのは良いコトだなあと思います。
赤のタイプにも武器を作ってあげようかなあ。
このままロボごとにカラーリングを変えていくとなると、今後の色選択肢が狭まっていきますなあ…。
取り回しのしやすい赤や黄色を使ってしまっているので…・
2体でファイティングポーズ!!
さて、いかがだったでしょうか?
3回に分けてご紹介してきた「完全変形マッスルカーロボ」の開発はひと段落となります。
ここまで閲覧していただいた皆様、ありがとうございました!!
過去2回の記事で、大体の説明は済んでしまっていたので、今回はあまり色以外に特筆すべき点はないという(汗
興味のある方は、過去記事も見ていただければ幸いです。
この調子で(気が向いたら)仲間をどんどん増やしていきたいですね。
コメント機能を廃止してしまったので、ご意見をいただけないのが残念なところではありますが^ ^;
もし連絡事項などある場合は、twitterやはてなハイクからのコメントを頂けますと幸いです。
それでは。
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■ジャイロゼッターがらみで一応。
ガワが盛大に余る変形や、可動面に厳しい感のあるこのシリーズも、この2つは抑えておきたいところです。どちらも良作。

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