真夜中の近況報告
お疲れ様です。DSK3です。
◼︎新天地で再挑戦中です。
◼︎ということで、Twitterが
■「可動素体カトウ」の作り方記事を終了しました。
つい先日「可変戦闘機BLITZ」の作り方記事公開を終了しましたが、
続けて「可動素体カトウ」の作り方記事も終了させていただきました。
最近はEGGなどが海外で好評のようで、
アクセス数が上がったりするのはうれしいのですが、
アイデアが許可なく営利目的で使用されていたりと、
うれしいこと以上に悲しい出来事のほうが多くなってきました。
記事を作成する為には時間と労力を費やしましたので、
記事を削除するのはかなり悩みましたが、
何より平穏に創作活動をしたいというのが一番の願いでしたので、
思い切って対応に踏み切らせていただきました。
(そんなこんなでどんどんブログのアクセスが落ちていくのですが…しかたない。)
したがって、新作の作り方記事も行う予定はありません。
※本記事へのリンクなどをなさっている方は申し訳ございませんが削除願います。
◼︎最近のまとめです。
◼︎レゴ完全変形カーロボット2015夏調整版
ビークルモードをかなり弄ってみました。
フロント部分の組み方が根本的に変わり、車の厚みが薄くなっています。
↑ブログのタイトル絵の部分に前のバージョンが映っていると思いますが、
ほぼ別車種に変わったくらい違いがあると思います。
おかげでストックしておいたリメイク版動画を全て撮り直す羽目になりましたが…。
【ビークル改修ポイント】
・フロント構造見直し。
・カラーリング変更
・各部の変形ロックポイント増加(リア部分など)
ロボット形態では全体的に黒色の割合が増えましたね。
作者の精神状態が反映されているのか、それとも他の理由なのか…。
なんにしろ俄然ヒロイックさがアップしてシルエットが締まりました。
あと、今回はちなみにおもいきって肘関節をボールジョイントにしてみました。
いままでの関節接続はちょっと心もとない感じだったので、剛性が上がったほか、
腕のシルエットの骨太さUPと可動性の向上など、すべてにおいて改善されています。
いつもの構えポーズで。改修するごとに完成度が上がっていくのは良いことです^^
市販のおもちゃで近い大きさの
トランスフォーマー マスターピース シルバーストリークと。
もうちょっと車らしいフォルムにできれば…とは思うのですが、
そもそもが3年前の作品がベースですので仕方ないかなあと。
この雪辱は新作で果たしますw
■前回ご紹介したミニ素体
↓こちら
なんだかやたらこの記事が海外に拡散されているようです。
うれしいというより一抹の不安が…。最近はアジア人が怖い。
さらに可動性をアップさせるため、細かいところをいじりました。
足首の可動がさらに自由になり、肩幅なども少々狭くなっています。
前回のはちょっと肩幅ががっしりしすぎていた印象があったので。
パッと見は前回とあまり変わりませんが、実際に手に取った感覚がかなり違うと思います。
躍動感あるポーズととれるのはそのままです。
足首可動のクリアランスを大きくとり直したので、ヒザをついたポーズなどで自由度がアップしています。
肩の基部の構造を少々いじりました。
このおかげで肩の基部全体を後ろにそらしたり、前に屈めることができます。
前はできなかったこんな感じのポーズも余裕です。
面白くなったので3体組んでみました。
がんばるぞー!オーッ!
背負い投げ、一本!
肩車も楽々。(女子風呂を除いているのではありません^^;)
膝蹴りがクリーンヒット!
負けじと左フックで応戦!!
こういった手頃に組める可動ものは複数つくると遊びの幅が広がりますねー。
■ミニ軽トラも…
↓前回の記事はコチラ
以前作成したミニミニ軽トラロボですが、マイナーチェンジをしたらなんだか結構お気に入りになってきました。
ビークルモードは、より軽トラックのような顔立ちになっています。ちょっとかわいい。
ナンバープレートのディテールなどを入れたかったので、バンパー部分の組み方を変えています。
ビークルモードのバックビュー。
以前ご紹介したものより密度感が上がっていると思います。
ヘンケイ!
ロボットモード。
以前の記事ではOSSANというコードネームを与えたにもかかわらず。今回の改修ではオッサンっぽさはかなりナリを潜めてきました。
頭部を若干コンパクトにしたので、全体的な体型のバランスが取れてきたように思います。それにしても黒パンツ…。
面長だった頭部を改修しています。
顎周りまでを同色で覆うことによって、顔面の間延び感をなくしたつもりです。
今回の記事の初めに紹介したロボと大きさ比較。
タイヤの径自体がひとまわり違いますので、大きさは歴然です。
ロボットモードでも当然小さいですね。まあミニ変形シリーズというくくりで作成していますので、この辺は意図通りです。
個人的にはこのサイズで作成するのがブームなのです。
まとまりませんが、今回は以上です。
作り方記事以外にも、こんな感じでいろいろやってますので他の記事も見てねー!ということで、それでは。