【第41章-2】白いオジサマ(完結編:レゴ完全変形ミニミニトラックロボ"OSSAN")
こんばんは、DSK3です。
まったく…暑い日が続きますね。
最近は都合上日中にジャケットなどを来て移動することが多いのですが、
もともと汗っかきなほうなので、毎度毎度制汗対策が大変です。
(暑いからなのか、冷や汗なのかがわからなくなってきてますが)
多い日では一日で2~3kgの体重変化なんてこともありますので、水分補給には十分気を付けたいところです。皆様もお気を付けくださいませ。
さて、本日は前回の記事の続き、
「レゴ完全変形ミニミニトラックロボ」の続き、完結編となります。
前回はモノクロ版でのご紹介でしたので、
いつものように今回はカラー追加版(&各部調整)のご紹介となります。
変形方法などはこの間紹介したものとほぼ変わりないので、
前回記事とあわせてご覧ください。
↓前回の記事はコチラ
■軽トラックといえば白かなあと
いうことで、今回は白でまとめてみました。
今回は極力細かいディテールを減らしたつくりを目指しています。
ですので、人によっては物足りないなあと思う方もいるのかな?と。
なお今回、モノクロ版からの単純な色替えだけではなくベース部分から作り直していますので、よーく見るとかなり別物だということがわかります。
缶コーヒーと大きさ比較。
手のひらに乗せるとこんな感じです。
ミニフィグとの大きさ比較。変形モノとしてはかなり小さいものに。
リアから。ベースからの作り直し効果により、前回のものよりかっちり感がアップしています。荷台っぽさも上がっているかと思います。
変わりましてロボットモードです。
頭部のデザインですが、前回のオッサンっぽさはナリを潜め、紳士っぽさをアップさせた感じですかね。オッサンよりはオジサマといいますか。
なお、細かいことですが前回と前腕および膝下の組み方を一新しています。これにより各形態の変形のカッチリ感(各部のロック精度)がアップしています。ビークルモードのバラケにくさは今までの作品で最高レベルになったかも。
今回のモデルもいつものように汎用装備のハンドガンを装備可能です。
武器があると、ポージングにも幅ができますね。
ヒザ高のモデルなので、あまりポージングは得意ではありません。
ぶっちゃけ、立たせるだけで満足な大きさの変形モデルなので、個人的には特に気にしておりません。動き過ぎるフィギュアというのもあまり好きではないですし。
一応、モノクロ版にも同様の組換えを行ってみました。前回記事と比較すると結構変わっているのがわかってもらえるかなあと。
最近はモノクロ版⇒カラー版の順に作成するスタイルが定着しているので、一時的に2つの同型個体が存在します。
なので、こういった両形態の写真を撮ることも可能なのです。(モノクロ版はこの後壊しちゃいました)
逆パターンだとこんな感じ。
どっちもビークルモードで。このミニカーっぽさがたまらんのです。
どっちもロボットモードで。
一個前にご紹介したモデルと。
どちらも手のひらサイズのビークルから異なった変形方法でヒト型に完全変形します。
毎回作品ごとに違ったキャラクターを出すように心がけていますが、今回はうまくいっていますでしょうか?
今回は以上となります。いかがだったでしょうか?
箱型トラックタイプのロボは(欠番含めると)
これまでに4つの作品を作ってきたことになるのですが、
いままでで一番小さく、もっともガシガシ遊べる作りのものができたのではないかと
個人的にはとても満足しております。
持ち運びやすいサイズというのが何よりのポイントですね。
さて、次回についてですが、
実はコレを作っている間にまた別の作品のヒントが見つかりました。
(時間があればですが…)また近いうちに試作品の紹介ができればよいなと思っています。
それではまた。