第36章:小さくてもスゴイヤツ?

お疲れ様です。DSK3です。
もうじきゴールデンウイークですね。
せっかくの長い休暇ですから、
どこかへお出かけなどしたいところですが、
私は時間もお金もないので、お家でじっとしていようと思いますw
◼︎そういえば前回の記事で
当ブログの記事が記念すべき100記事目だったようです。
何か記念的な記事も起こしたいところですが、
いろいろと身辺が落ち着いてから考えたいと思います^_^
◼︎ガシガシ遊べるミニロボです

最近はミニロボといっても
フィグを乗せるタイプのロボばかり作っていましたので、
今回は逆にスタイリング重視で可動も充実したロボを作ってみたくなりました。
ミニフィグサイズのロボとなると、
胴体に格納しようとしたらずんぐりしたものになってしまいますし、
背中に操縦席となれば、バックヘビーになって格好が良くないものになってしまいますしね。

これが今回作成したロボです。
手のひらサイズではありますが、手首と腰以外の可動が充実しています。
腕と脚については、最近作成していたミニロボたちの寄せ集めみたいな感じになっていますが、
胴体が新規作成かつフィグが乗らない分コンパクトになっていますので
シルエット自体はまた別ものになっています。
もちろん丈夫に作られていることが大前提ですので、
基本2ポッチ以上での組み付けをしています。
ポロリなどもなく快適にポーズをつけられますよ。

顔はモノアイタイプになっています。
ヘッド部分はリーゼントのようなアタマを意識して
コミカルな雰囲気が出るようにしてみましたよ。

ミニフィグさんとのサイズ感はこんな感じ。
他のミニロボと大差ありません。
写真は片膝ついちゃっていますね。申し訳ない。

DSK3規格の腕関節なので、
腕の保持力もまずまず。
武器なども問題なく持つことができます。
また今回は、首もフレキシブルに動かせます。
フィグを載せないタイプですから、
これくらいできないとなあと思いましてw

胴体は厚くもなく薄くもなく。
背中側からは構造がわかっちゃうのでお見せできません。

脚は前回記事のアイデアを改良したものを使用しています。
地面の接地性能は問題なし。
ヒザも直角に近いレベルまで曲げることができます。

腰は動きませんが、その他の関節が十分動かせますので
このサイズにしては十分すぎるほど遊べますね。
腰関節を仕込むこともできますが、
その分デザインなどが犠牲になるのでオミット。
何事もバランスが重要です。


以上、いかがだったでしょうか。
意外にフィグ乗りロボよりも
パーツコストがかかりませんでした。
カスタム次第ではSDロボの素体としても使えそうですね〜。
それではまた。