第29章 DSK3、最近何してた?ブログ休止中に作った変形ロボいろいろ。
お疲れさまです。DSK3です。
先週ご紹介させていただいた、レゴ可変戦闘機の作り方紹介記事、いかがだったでしょうか?
そもそも僕の作成するレゴロボの構成パーツがみなさんと若干違うとおもうので、パーツ集めるのが面倒だからページ見るだけの方がほとんどかな?なんてことも思ったりしますが、作ってみると色々感じることなどもあると思いますので、冬休みなどを使ってチャレンジしてほしいものです。よろしくお願いいたします。
ちょっと前にも触れました通り
夏頃から最近までブログを閉じていたのですが、その間に何もしていなかったわけではなく手だけは進めていたので、今回はそれらをチョコチョコとつまんで紹介していこうと思います。ツイッターにアップした写真を中心にご紹介しますので(故に画質がよろしくないのですが、)、後日写真を撮りなおしてそ個別の記事に起こそうと思います。
それではどうぞ。
⚫︎レゴ完全変形アメ車ロボ(仮)、ロールアウト!
定期的に作り続けている4輪系変形ロボの最新作です。

細身の体型ですが、手足のボリュームのある末端肥大型のロボです。
右手に持っているのは標準装備のハンドガン。
ビークル変形時も格納できるので、余剰なしですね(^ω^)
カラーリングについてはブラックをベースにえんじ色を挿し込んで渋みを出しています。ゴーグル&マスク顏がドローンっぽさを出しております。
今まで作成していたロボが正義側陣営とすると、今回のは悪側っぽいですかねw
■追記(2015年)詳細ページ作成しました。最新版にして決定版!
第30章:レゴ完全変形カーロボット(悪)で2014年を締めくくる - DSK3の事後報告

それでは変形。

体をたたんで、手足をまとめるわかりやすい変形方法です。
といってもこういうのが一番難しいのですが。

変形完了。
ハンドガンは車体後部の腕と腕の間にジョイントして格納します。
アメ車といっても、あまりアメ車っぽい意匠はなかったりします。
そろそろ各々に個体名をつけたほうがいいのかなw

大きさは手のひらサイズです。
今回はタイヤも6幅に収めているので、非常にコンパクトですよ。(見た目を重視して若干横にせり出させています。タイヤが見えていないと箱っぽく見えちゃうので)

先輩ロボと大きさ比較。ごっつい体躯なので大きいイメージを受けますが、それほど大きくありません。

ここまでにも色々と調整かけてました。フロント部分はこのようにツルッとさせることもできます。

まだブラックのみで挿し色を入れていない状態です。

いつものロボフェイス準拠にも差し替えることができます。実はこちらの方が隙間なく変形させることが出来ますが、ロボ顏にバリエーションをもたせたかったので、今回はゴーグル顏をチョイスしてます。

試作当初はおなじみのグレーベースで作業してました。こちらのカラーリングもなかなか。


黒バージョンでのポージング写真を撮っていないので、グレーバージョンで何枚か。膝立ちができない以外は可動に不自由することはありません。



先週ご紹介した可変戦闘機と大きさ比較。

こちらのモデルは後日変形動画の撮影も兼ねて再度記事にてご紹介する予定です。お楽しみに。
⚫︎レゴ完全変形パトカーロボ改修。

といっても微調整ですが。
頭を新デザインのものに差し替えました。こっちの方がヒロイックですね。


可変戦闘機と。ビークルから畳むタイプの変形&横に広がったボディなので、大きさはあまり変わらないです。
⚫︎さらに小さく!完全変形ミニミニトラックロボ

タイヤの大きさがいつもより一回り小さいことからもわかるとおり、普段のラインより小さいタイプで変形をこなすロボを作成してみました。小さいなりの妥協点も多いのですが、一応まとまったかと。

ミニミニトラックです。

変形させていきます。

といっても各部を展開させていくだけです。

ロボットモード完成。胸にマウントされているのは、最強の防御力を誇るアーマーという設定です。脱着可能なので、コレを外すと普通のロボボディが現れます。
自分のロボの特徴である「可動指」をオミットすれば、このサイズでも変形がロゴ作れたんだ!という発見がありました。こだわりは発想の邪魔になりますね〜。

ずんぐりしてますが、軍用の何がしと見てみれば気になりません、かね?

先ほどのロボとビークルでの大きさ比較。

右のロボも15センチくらいですが、それよりもずいぶん小さくなります。

一応白バージョンも作成済みです。

白だとロボットモードの見栄えが若干ボンヤリするので、個人的にはグレー推しです。
⚫︎変形ミニミニロボ、その2


上で紹介したミニミニトラックロボと同じ大きさの規格で、さらにもう一体、と思い作成したのですが…。
一応かっちり変形するもののロボットが微妙なので一旦没に。
ビークルのまとまりは嫌いではないので、また時間があったらチャレンジしてみようと思います。
⚫︎可動素体にガンダムよろしく脱出ユニットを組み込んでみた

以前作り方記事でご紹介した可動素体カトウに、脱出ユニットの合体システムを仕込んでみました。なにせ今はGレコに夢中でしてw

一見いつもの可動素体ですが…

背中にこれらのバックユニットを合体できます。

ユニットAタイプと合体させて胴体からパージさせると、このような脱出艇になります。
コアファイターみたいですな。

バックユニットをつけたままでも変形可能です。多少ウエストのボリュームが増えますがw

バックユニットBです。

合体させるとこんな感じ。大気圏内w

脱出ユニットはこんな感じで接続します。

ユニットごとにバラバラにするとこんな感じです。

試作段階のグレーバージョンなので写真ごとにいろいろ違いますがポーズ集を何枚か。



可動素体は作り方を公開しておりますので、興味がある方はチャレンジしてみてくださいね。
更新に間があいてしまったので小ネタをチョッと出し…のつもりでしたが、けっこうなボリュームの記事になってしまいました…。
それではまた!