DSK3の事後報告

「あそべるおもちゃ」をレゴで作るおっさんブログ

第10章追補編:写真がきれいに取れたので事後報告

お疲れ様です。DSK3です。

 

本日は前回10章の追補編ということでお送りします。

 

お恥ずかしながら

ワタシがレゴの作品を撮るときの環境は

iphoneのカメラでちゃちゃっと済ませちゃう感じだったのですが、

画質もあんまりな感じなので

HDRモードで撮ってみたところ、

思いのほかキレイに撮れました。

その記念に前回紹介したロボも再撮影。

f:id:daisukesan:20130212140317p:plain

別人みたい!!!…とまではいきませんが

かなりきれいになりましたね。

f:id:daisukesan:20130212140408p:plain

結構細かいパーツのゆがみまで

見えちゃうっぽいので、

これからは気ぃつけないとなあ。

汚れとか。

f:id:daisukesan:20130212140442p:plain

せっかくなのでビークルモードをいろんな角度から。

f:id:daisukesan:20130212140515p:plain

バックビュー。

f:id:daisukesan:20130212140558p:plain

変形機構の恩恵ですが、リアのトランクが開閉します。ロボの後頭部ハッケン…。

f:id:daisukesan:20130212140630p:plain

ビークル底面から

みっちり詰まってます。

さてここからどうやって変形するのか?

変形おもちゃ好きな御仁ならば

ビークル底面に胸躍る人もいらっしゃるのでは?

f:id:daisukesan:20130212140734p:plain

f:id:daisukesan:20130212140744p:plain

↑変形プロセスです。

 

基本的な変形4輪ビークル系トランスフォーマーのソレを踏襲しています。

ボンネットの中に腕を収納するところなど、まさに意識している感がありますw

いろいろ試行錯誤したんだけど、

結局この変形に落ち着いちゃったっていうのが正直なところですね。

バルキリーの変形などでもそうですが、

突き詰めていくと結局スタンダード的なところに着地するのですねえ。

 

f:id:daisukesan:20130212140849p:plain

ロボットモード。

長い間調整を続けていたので思い入れも深いモデルになってますなあ。

 

f:id:daisukesan:20130212140931p:plain

横から。

ひじ関節の構造にまだ心残りがあるのですが、これを直すにはボールジョイントでも使わないとどうにもならないので永遠に妥協です。変形ロボだしまあいいかとw

 

f:id:daisukesan:20130212141001p:plain

腕をとっぱらうと、いろいろ仕組みがわかってきます。胴体の変形はブラックボックスですな。(わかるひとはわかっちゃうとおもうけど)

 

f:id:daisukesan:20130212141044p:plain

背面。

背中のタイヤは、もうちょっと頑張れば胴体内に格納できるかも?というところまで来ていますが、これは今後のお楽しみということで。

 

f:id:daisukesan:20130212141126p:plain

正面。

f:id:daisukesan:20130212141352p:plain

俯瞰視点。

f:id:daisukesan:20130212141427p:plain

大きさはこんなものです。

意外に(レゴやってないひとには)この大きさであることがわかってもらえていないような気がするのですよ。

 

f:id:daisukesan:20130212141457p:plain

 

f:id:daisukesan:20130212141539p:plain

可動フィグ乗りロボさんと。

 

話は変わりまして…

実は…既に前回記事の最後にチラリと紹介したロボが…

 

完成しております!!

 

その新作の紹介後に、↑のきれいな写真の記事をアップしてもなあと思い。あわてて記事にまとめた次第でした。

 

それでは次回(このあとスグ!)をお楽しみに!!