【特別企画】オリジナルミニレゴロボ「EGG Ver.3.0」をつくろう!→その2:腕部/脚部編
お疲れ様です。DSK3です。
レゴロボEGGVer.3.0の作り方紹介記事、第2回目です。
今回は胴体を組みたい気持ちを抑えつつ、腕と足の組み方です。
以前のバージョンからそれほど大きな変更はありませんので、
パパッと作っちゃいましょう。
それではどうぞ。
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◾︎腕の作り方
さて、行ってみよう!右腕を作成します。
と言っても、いつもと似たような組み方ですので気楽にいきましょう。
T字バーは必ず異なる二方向から掴む。
これ、DSK3モデルの基本です。
こうすると、肘関節を可動させるさいにも関節はポロリしません。もちろん思いっきり引っ張ったりしない限りはすっぽ抜けたりもしないかと。関節のゆるさもいくらか軽減できますしね(^ω^)
この丸プレートはディテールようなので必須ではありません。お好みで。
上腕の組み付けに進みます。
T字バーを深刺しすると、肘可動に影響してしまいますので、気持ち浅めに刺しましょう。
肘を90度に曲げたりしながらいい感じのところを探してください。
あと一息です。
肩の上の部分を丸いタイルにしているのは、四角いタイルだと肩可動時に干渉してしまうから。
右腕の完成です!
この調子で、左右対称で同じものを作ってください。
◾︎脚の作り方
脚部を作成します。
といっても、バージョン2とほとんど同じですので、駆け足でいきます。
右脚を組んでいきますよ。
左右対称の物をもう一個作ってください。
ここで使う丸タイルはディテールアップのパーツのように見えますが、足首部分のパーツのぐらつきを抑えるための役目がありますので、きちんと装着してください。
ここで使う2×1のポッチ付きタイルパーツは、ポッチなしのタイルパーツより保持力があります。膝小僧部分のディテールであるタイルを貼る役目もありますが、丈夫に作るための選択です。
この丸プレートはディテール用なので、取り付けはご自由に。
二つの部位をT字バーで接続します。
同じものを左右対称でもう一個作成してくださいね。
本日中に全部記事を上げるために、急ぎます。
(後日加筆する可能性がありますがご了承くださいませ。)
いよいよ次回は胴体編です。