【EGG企画6】わんわん!ぐるるる!くんくん!がぶがぶ!さて今回の追加モジュールは?
お疲れ様です。DSK3です。
6月も半ばに入り、蒸し暑くなってきましたね。
それだけならまだ良いのですが、
イザ会社に行くと冷房がガンガン効きまくっていて
このシーズンはいやでも体調崩しちゃうので参ってますorz…。
さて、話は変わりまして、
今日は2013東京おもちゃショーの一般日ですね。
僕もおもちゃとは近からず遠からずという職業柄、
招待状をいただくことができ役得役得♪という事で、
金曜のバイヤーズデイに見学へ行かせてもらいました。
今年はレゴを初め、ブロック玩具を出品している
ブースが多いのが印象深かったですね。
それ以外にも、合体・変形・組み合わせなど
ひとつのものを提供した上で、
ユーザーの発想しだいで、多彩なプレイバリューを生みだせる
コンセプトの商品が多かったようにも思います。
なにより、私的なことですが、
タカラトミーブースで
トランスフォーマーの開発に携わっている
憧れの蓮井さんと数分お話しすることができたのが超感動でした!!
(人間違いでは・・・ないよね?)
新製品の変形ギミックなどを説明してくれたりと、数分が数時間にも感じ・・・(ファン視点w)
さらにツイッターなどで僕の作品を見かけたことがあるとの事で、ダブルの感動でした♪
蓮井さん、お時間をいただきありがとうございました!!
と、話が脱線しちゃうくらい、
頭の中がおもちゃムードなこのタイミングで、
DSK3的おもちゃなコンセプトモデル
「EGG」の追加装備についてご紹介いたします。
(モノ自体はずいぶん前にストックとして作成しておいたものです。
撮影環境が悪く申し訳ございません。)
■EGGってなんじゃらほい?というかたはこちらからどうぞ♪
●企画説明について
http://jigohoukoku.hatenablog.com/entry/2013/05/30/190835
●作り方紹介編
http://jigohoukoku.hatenablog.com/entry/2013/05/31/232316
●拡張ユニットに関する記事
http://jigohoukoku.hatenablog.com/entry/2013/06/03/153502
●皆さんのカスタムビルドご紹介!の記事
http://jigohoukoku.hatenablog.com/entry/2013/06/04/134611
●追加装備について2
http://jigohoukoku.hatenablog.com/entry/2013/06/05/190408
皆様のEGGカスタムモデル紹介第2回について、
まだ十分作品が集まっておらず、記事にできません・・・。
(待たせてしまっている方、申し訳ございません)
引き続き募集しておりますのでご連絡くださいませ~。
はい、これがいつものEGG、ベーシックフレームです。
ちょくちょく他サイトやコメントで
個人的に&家族と楽しまれているよ~♪と、
声をかけてくれる方がいらっしゃり、
発信者としてもうれしい限りです!
そのベーシックフレームに新たな追加モジュールが開発されました・・・。
それは・・・。
それは・・・(くどいな・・・)
4本足による機動力強化ならびに
調査・索敵能力を強化させる機能をもった追加モジュール、
その名も「EGG DOG」です。
またの名をEGG シーカー(探索者)といいます。
(どっちにしようか悩み中です。)
(追記)EGG ハウンドもいいなあ・・・・
名前と見た目が示すとおり「犬」がモチーフです。
憎めない顔してしてますね^v^
ベーシックフレームの腕を装着したままでもいいのですが、
そうすると6本脚のモンスターwっぽくなっちゃうので
EGG本体側のアームははずしたほうが見た目が良くなりますね。
(これ以降の写真は、基本はずした状態のものです。)
バックビュー
もともとのフレーム側が短足なのでバランス悪い気もしますが、
まあいいやという感じですな♪
犬ということで、ホントは尻尾もつけたかったのですが、
もともとのフレームにジョイント増設するのもアレかなあというのと
追加アタッチメントは原則1パーツ構成で統一したいということで、今回はオミットです。
サイズがサイズだけに
脚の関節はあえてシンプルなものにしています。
もともと本体フレーム側も最低限の関節ですしねw
今回のEGGでは拡張性だけが充実すればいいと割り切ってますのでw
その代わりといってはなんですが、首関節はかなり自由度を高くしています。
頭が大きいモデルですので、首の関節が良く動くだけでも
ポージングの表情付けには困らないと思います。
もともとEGG自体が、それほど緻密さを追求したものではないですしね。
口が可動します。牙などはありませんw。
口をカパッと開けると、ゆるさが際立ちますね。
脚関節は簡素なものですが、
顔の表情と組み合わせて、こんな感じの
動きがありかつコミカルな絵が作れます。
一応アーム装着版も。
もともとのベーシックフレームの構造があだになって
お座りポーズをとらせようとしてもこんな感じになってしまいます。
短足・・・・。
四肢を投げ出して全力疾走ポーズ!・・・すると間抜けな感じに・・・w
かわいいです!(スタンドが手近になく、僕の手が入っちゃってますがお気になさらず・・・)
地べたにおいてみた・・・アホ顔だなあw
くんかくんか、匂いをかいで捜索中・・・の体で。
そして、ベーシックフレーム上部のジョイントにも装着可能。
人型形態ともいえない、なんとも不思議なモノができてしまった・・・。
EGG シェル(フィグ格納型)の腕を装着してみました。獣人っぽく。
猫背&おなかでっぷりなシルエットなので、カッコよさは微塵もありません。
ちょっとキメてみました的な。
あばよ!的なポーズ♪
他のフィグ乗り人型ロボと並べると、いろいろイメージが膨らみますね。
警官が警察犬を伴っての捜査的な?
上野の西郷さん・・・
この組み合わせはコミカルさがアップしますねえ^^
そして他の追加モジュール「EGGフライヤー」との複合装備。
微妙すぎてもはや何も言うまい・・・。
さきほどちらりと登場した「完全変形スポーツカーロボ」
数ヶ月前に記事として取り上げましたが、また調整を加えたのでついでにプチ紹介。
ビークルモード時のガワのカッチリ感をアップさせております。
内部フレームも若干組みかえたりしてますが、
もはや僕以外の人はまったくわからないと思うので、自己満足ですが・・・
結果は確実に出ています。
一応バックビューも。
・・・と、いうわけで「EGG DOG」のご紹介でした。
後ろ半分はベーシックフレームまんまで、
あとは前半分を作るだけですので、それほど難しくはないと思いますです。
この基本フレームにちょっと手間を付け足すだけで
おおきく印象が変わるというのも「ああ、おもしろいなあ」
と作った自分がいまさらながら実感しております。
ブログの記事ネタをつくる手間もラク・・・いやなんでもないです。
おそらくこの時点でベーシックフレームを作られた方であれば、
DSK3のモデルの組方のコツがわかっていただけたと思うので、
それを応用すれば写真を見ただけで再現できるかたもいるのでは。
お試しアレ。
前回の記事でも書きましたが、
そろそろカラーモデルにも挑戦してみようかなあと思っています。
ここしばらくはギミックを追及するあまり、グレー一色のモデルが多く、
カラーリングには気を配っていませんでしたからね。反省・・・。
いまより完成度を一段高めるべく、
もうちょっと志を高くして取り組んでみようと思っている
今日この頃なのでした。
といっても、残念ながら色ブロックのストックは少ないので、
ベースはグレーで作成し、最後に色を入れて完成というのが
流れになるかと思います。
グレーのモデルはそれはそれで味がありますし、
DSK3のスタイルとしても認知されているような気がしますのでw(知らんがな)
あ、撮影環境も今のままではあんまりなので、じわじわ準備中です。
それではみなさまのEGGのカスタムビルド
できましたよ報告、お待ちしております~♪