外伝1:過去ブログから転載~レゴでコンボイ司令官を作ってみたVer.1.0
おつかれさまです。DSK3です。
今回の記事は、過去ブログから転載→加筆した記事になります。
(この先何回か、そういった記事があるかと思いますが、ご了承下さい)
というのも、今回の記事にあるコンボイ司令官のバージョンアップ版を作成したんですよね…。
その前にバージョンアップ前の姿も観ていただければと思った次第です。
どうぞー。
【後日追記】
2015年現在の状態はこちら(さらに完成度を上げた完全版です。下のリンクからどうぞ)
こんかいはコンボイ司令官です。
いまや映画の人気で
コンボイよりオプティマスプライムの呼び名が定着してますが、
やはりこのデザインだとコンボイと言わざるを得ませんな。
ちなみによく聞かれたのですが、こちらの絵も
今回のレゴビルド化にあわせて自作でこさえたものです。
設定によると、本体・コンテナ・ローラー(六輪車)の三位一体でコンボイと呼ぶそうです。崖から落ちるので有名ですよねー。
変形時はコンテナが転送されるとのことですよ。
今回は小さくまとめられたのでコンテナまで作成することができました。
コンパクトが今回のテーマだったので、コンテナがちょっと寸詰まりになってますが、これはこれでSDっぽくて良いかと。
全長13センチくらいです。
可動、保持力のバランスを取りつつまとめるにはこのくらいのサイズが手ごろでした。
4面。
背中のバックパックがうるさい感じですが、トラック状態の見た目を上げるには必要だったので個人的には満足。
歴代のコンボイも背負い物をしているタイプがあったように思いますし。
変形はこんな感じ。オリジナルのコンボイのおもちゃの変形方法を踏襲してます。わき腹部分のブロックの移動と、胸から上を一回転させるのがワンポイントですね。
ビークルモードはこんな感じ。なんとか箱型にまとめられました。
頭の収納がちょっと残念ですが、今回は妥協。顔隠れてるのでまあいいかと。
コンテナと合体です。やっぱりコンテナがつくと壮観ですね。ロボのふくらはぎの後ろにコンテナとの接続ジョイントがあり、そこを軸にL字状態などもできます。ジャックナイフとかもOK。
コンテナです。作業用ドローンのローラーを格納しておけます。
ホントはコンバット(整備?)デッキ状態への変形も検討してたのですが、まず僕自身が余剰パーツ嫌いで、コンテナも余剰パーツだと思っているのもあり、今回はやっつけ仕事に終始しました。ローラーは武器をマウントすることができ、小気味よく6輪でコロ走行できます。以外にもこういうのミニカー的なもの、初めて作った…
一応武器持ちしても間接はへたらないほどの保持力はあります。
コンボイガンの造形はいい加減です。
ローラーにガンをマウントさせたまま、コンテナに収納させることが最優先だったので…。
大きさはこんな感じ。同居人からタバコを借りてパチリ。
(私自身はゼンソク持ちなのでタバコはやりません。)
こんなかんじの大きさです。結構小さい。
というわけでコンボイ司令官でした!
個人的には十分満足ですが、皆さんはいかがでしたしょうか?
それではまた!